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PDF2Office Personal v3.0 の新機能
- 変換速度が大幅に向上
PDF ファイルを Word 形式に変換する速度が、従来よりも約 70% 速くなりました。
- 最新のPDF Reconstruction v3エンジンを搭載
PDF2Office Personal には最新の PDF Reconstruction v3 エンジン(PDF再現エンジン)が搭載され、
PDF 文書を変換する際の機能が大幅に充実しました(
表の認識と処理、グラフィックスの処理、複雑なレイアウト、および PDF データの認識など)。
- 適合するフォントの選択、フォントの置換、およびサイズの自動調整
適合するフォントの選択、フォントの置換、およびサイズの調整を行う
機能が新たに導入されました。PDF 文書内のフォントは、お使いのコンピュータにインストールされているフォントの中で一致するものに変換されます。一致するフォントがない場合は、
既定のフォントに置き換えられ、元の PDF 文書の文字サイズとほぼ一致するようにサイズが調整されます。
- 画像解像度(dpi)の設定
文書を Microsoft Word 形式に変換する際に、画像の解像度を指定できるようになりました。
- [ページレイアウト形式]を保持するオプションの強化
[ページレイアウト形式]を保持する変換が大幅に改良され、
レイアウトがより正確に再現できるようになりました。また、画像、グラフィックス、
およびテキストのすべてがグループ解除され、編集がより迅速かつ容易に行えるようになりました。
- 初期の設定
新たな [初期設定] タブで PDF2Office Personal をカスタマイズできるようになりました。
- 変換設定ダイアログ
PDF ファイルをデスクトップから開く際に、[変換設定] ダイアログ ボックスが表示されるようになりました。ファイルを変換する前に、
このダイアログ ボックスを使って変換オプションを設定することができます
- 数式の処理
数式を識別する機能が導入されました。この機能により、数式と見なせるデータを識別してグループ化することができます。
- ハイフネーション制御
行をまたがってハイフンでつながれた単語のハイフンを的確に制御できる高度なハイフネーション制御が導入されました。
- QuickTime が不要に
PDF2Office Personal は QuickTime がなくても操作できるようになりました。
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